セントウルS

ここ2戦の凡走・大敗ですっかり人気を下げたけど中京1200なら高松宮記念の走りを期待してクリノガウディーが本命。人気のダノンスマッシュは中京だと成果が出ていない。左回りが合わないようにも見える。今春京王杯SCを勝ったものの、高速馬場でマイペースで逃げて押し切っただけ。ああいう競馬はむしろその後には悪影響を及ぼすことが多いように思う。それよりは年を取ったとはいえ中京では相変わらず堅実なセイウンコウセイでどうか。

 

◎クリノガウディー

○セイウンコウセイ

 

新潟記念

荒れた夏競馬の締めくくりにここも穴馬に期待したい。本命はアイスストーム。13番人気の低評価だけど前々走メイSではソーグリッタリングとザダルを破っている。雨が降るとダメなので前走は度外視。巨漢体型を活かして加速してから長い脚を使えるタイプで、まさに新潟外回り向き。柴田大知も今年リーディング順位はパッとしないけど回収率は非常に高く、特に新潟の成績が良い。

あとは小倉記念を買って勢いのあるアールスターと、コーナリングの差で負けてなお強しのサトノガーネット。小倉記念もロングスパートになることが多いコース設定で、新潟への連戦で好走する馬は多い。

もっと大穴では前残りの新潟大賞典で17番人気ながら大外から追い込んできたプレシャスブルーがここも人気薄なので期待したかったけど、前走マイナス20キロだし、先週熱中症になったとか調教師が言ってるので流石に厳しいか。戦績的にも冬馬っぽい。

それよりは人気だけどジナンボーとブラヴァスがいいか。3歳ワーケアは現状過剰人気に見える。ピースワンパラディも底を見せていないけど、ジャングルポケット産駒は父のイメージと裏腹に左回りの長い直線コースがあまり成績がパッとせず、新潟のオープン・重賞は( 0 0 0 34 )。この馬自身もかつてこのコースで断然人気で取りこぼしているし、人気なら嫌いたい。

悩ましいのがカデナ。適性はかなり高そうだし人気も連勝8番人気程度に留まっていていいんだけど、やはり58キロは厳しいかな。改修以降の新潟2000で58キロは( 0 1 1 19 )。ダコールナリタクリスタルなどのコース巧者でさえ58キロでは馬券に絡めなかった。

 

 

 

◎アイスストーム

○サトノガーネット

▲アールスター

△ジナンボー

ブラヴァ

 

 

 

北九州記念

今年の夏競馬はよく荒れますな。二桁人気が勝つ方が当たり前のような流れ。今週の北九州記念は過去14回中、8番人気以下の穴馬が勝ったのが8回を数えるとても荒れやすいレース。メンバー的にもすんなりとは収まらなさそう。

適性としては新潟直線コースに似ていて、真夏の高速馬場への適性が求められるとともに、新潟同様に馬格がしっかりしていて斤量が軽い馬が強い。新潟との大きな違いは、最初の下り坂でスピードが出すぎて32秒台の超ハイペースになった結果前が潰れてしまうケースが多いということ。馬場次第では内で前がそのまま残ることもあるけど、逃げ馬は一度も馬券に絡んだことはなく、マクって上手くペースをつかんだ差し馬が強い。馬群に揉まれることなくマクって直線に持ち出せる外枠が強い傾向もある。

 

人気どころで信頼できそうなのはタイセイアベニール。上記の傾向全てクリアしていて、実績的にも1200の高速馬場なら崩れていない。あとは昨年の覇者でもある夏馬ダイメイプリンセス。今年は56キロだけど新潟でも走ったしギリギリ許容範囲だろう。

穴臭いところでは最内プリディカメント。芝1200なら( 3 2 0 1 )だし、前走のような追い込みが嵌りそうなコース。518キロの巨体に52キロは裸同然。

大穴だと、1200得意のメジェールスー、前走初の1200で検討したクライムメジャー、昨年小倉2歳Sでのちの活躍馬をまとめて負かしたマイネルグリットあたりが斤量的にチャンスがありそう。

 

 

◎プリディカメント

○タイセイアベニール

▲ダイメイプリンセス

△メジェールスー

△クライムメジャー

マイネルグリット