キーンランドC

強い3歳世代の中でもナックビーナスはどうだろう。デビューから崩れずに好走を続けていて、特に芝1200に転向してから2連勝で一気に開花。道悪の福島ではキーナンバーを寄せ付けずに圧勝していて、一転して高速の京都では1.07.9の好時計を記録。前半3ハロン34.3のスローペースから逃げ切りを図るラズールリッキーをあっさり捕らえてみせた。前半33.6で流れて1.07.5で決着した前週の古馬オープンと比較しても負けていないし、さらに今回斤量が3キロ軽くなるなら互角以上に戦える。頭固定で。


◎ナックビーナス
○ブランボヌール
▲シュウジ
△ソルヴェイグ
△セカンドテーブル