たくさんの先行馬が揃ったけれども、やはりマルターズアポジーが行くだろう。小倉1800は1角までの距離が短いうえに坂を上るため、それほどペースを上げることなく隊列が決まるコース。向こう正面からのロングスパート戦になって得手不得手が大きく分かれるコースでもある。2000を走る体力はすでになく、1600のハイペースでも持たないマルターズアポジーにとって、最後の砦がこの小回り小倉1800。近走負け続けて人気もないけど、土曜の馬場を見る限り極端な内有利で逃げ馬が残れる馬場状態。最後にもう1回だけこの馬から勝負したい。
○マイスタイル
▲エアアンセム
△レトロロック
△マウントゴールド
マイスタイルも2000はどうも長そうで、これくらいの距離が合うんだろう。マルターズアポジーとの馬連が本線。
タニノフランケルはすんなりハナに立つような楽な競馬なら強いけど、これだけ先行馬が揃うとどうだろう。スティッフェリオは外枠なので消し。それよりは内の馬をヒモに入れるか。
