京都記念

普通に考えればレイデオロだろうから買わないつもりだったけど、ちょくちょく一番人気が負けるレースだし、馬場も荒れて騎手も乗り替わりで休み明けなら、沈むと信じて勝負してみるか。菊花賞も天皇賞も有馬記念も完全スルーしてこんなところを使うローテがどうしても気に入らなくてこの馬は好きになれない。

クリンチャーは皐月賞であれだけ評価したのに菊花賞で買い損ねてしまって個人的に追いかけにくい馬になってしまったけど、今回坂路の追い切りを見てまた買ってみようと思った。去年とは時計がまるで違う。これだけ絶好の動きを見せて冬の重馬場の2200で来ないのなら、この先どこでこの馬を買っていいのかよく分からん。

あとはクロコスミア。3歳秋から強い競馬をしていた馬だけど、昨年秋に本格化。重馬場実績も豊富。同型プリメラアスールとの兼ね合いが微妙だけど、マイペースで運べて後続がレイデオロを気にして動かない展開ならそう簡単には捕まらない。エリザベス女王杯では3歳馬と2キロの斤量差があった。今回54キロで臨めるのも小柄なこの馬にとっては大きな上積みになりそう。

 

◎クリンチャー

○クロコスミア

▲モズカッチャン

 

◎○馬連がメインだけど、デムーロ加えた三連複も一点だけ。