中山2000

中山金杯

去年は全然当たらなかったなー。年間通して的中したのは現地観戦したスプリンターズSでなんとなく勝った◎マッドクールの複勝だけ。回収率にすると何と0.1%。すごい数字ですね。 数字だけなら過去最低記録だけど、意外とそんなに落ち込んでいない。高松宮記念…

皐月賞

今年の皐月賞は戦歴にあまり傷がついていない馬が多くて史上空前の混戦模様。どれもキャリアが浅くて、少頭数やスローペースしか経験していない馬が多い。これまでのレースの通過順位を見るとやたら先行馬が多いように見えるけど、実際は出走頭数が少なすぎ…

中山金杯

430キロ台で58キロを背負うアドマイヤビルゴが1番人気になりそうだったので消して勝負するつもりだったけど、残念ながら回避。さてどうしよう。 とりあえず中山金杯の鉄則として内枠有利。特に7,8枠はあまりに厳しいので、レッドランメルトは消してよさそう…

ホープフルS

有馬記念は外しました。最後の最後でヴェラアズールの方を選んで、ボルドグフーシュは3着までの三連単を買って終了。我ながら良い予想が出来ていたのに詰めを誤った。ジェラルディーナの出遅れも痛かったけど、それより鞍上強化によるボルドグフーシュの素質…

ダービー

皐月賞が終わると世代の力関係が大体ハッキリしてダービーの主役が決まることが多いけど、一冠目を終えてなお4強混戦ムードというのはちょっと珍しいパターンですかね。 人気サイドが上位を占めたことで、その馬たちが評価をキープしてダービーに臨んできて…

皐月賞

みんなローテがバラバラすぎて、力関係がよくわからないまま迎えた皐月賞。これからはこういうのが増えるんですかね。 とりあえず朝日杯のレベルは決して高くなかったように思っていて、そのわりにドウデュースやそれに土を付けたアスクビクターモアがしっか…

中山金杯

近年の中山金杯の傾向は、内枠しか来ないことと、人気サイドばかりよく来ること。2010年以降、1,2,3番人気の回収率が全て100%を超えていて、こういうレースはなかなか見当たらたない。今年のメンバーはパッとしない構成でほぼオープン特別。これならトーセ…

ホープフルS

最後まで諦めずにもう一勝負。 過去4回全て1番人気が勝ってるけど、この時期の中山2000は2歳馬には酷。荒れる要素はある条件だと思う。コマンドラインは先行策から息の長い末脚を安定して繰り出せるなかなかの馬だと思うけど、仕掛けてからの反応が遅くて加…

ホープフルS

今年、というか遡ると去年の宝塚記念から一年半にかけて馬券が全く当たっていなくて、先週までの年間回収率は見事に0%。もうこのまま永遠に当たらないのではないかと思っていた。先週の朝日杯でようやく自信を持てる◎が見つかったので、もうここしかないと…

皐月賞

皐月賞は馬券の相性も良いので毎年楽しみにしているけど、今年はイマイチ気分が盛り上がらない。もちろん新型コロナの影響もあるけど、3戦無敗の2歳GI馬2頭がぶっつけ本番で臨むというローテに不満がある。トライアルがあるからこそGIが面白いと思うんだけど…

中山金杯

去年は酷い予想ばかりだった。今年は何とか良い予想をしたい。 年明けから難しいレースだけど、内枠のブラックスピネルが気になる。前走は休み明けで逃げない展開だったものの0.3秒差で健闘した。今回初騎乗の津村は逃げを示唆するコメントを出している。ハ…

皐月賞

先週のグランアレグリアは実力させ出せればダントツの一強というイメージはあったけど、サートゥルナーリアについてはそこまで抜けてるか?という疑問が大いにある。まず新馬戦も萩Sも相手が弱い。ホープフルSは一気に相手強化したかと思ったけど、今になっ…

中山金杯

去年の予想は散々だった。今年は当たるといいけど。 4歳が強いと言っても、ここのメンバーは大したことない気がする。タニノフランケルは格下相手に先手を取って楽に押し切る競馬は出来ても、同格以上の相手と正攻法で戦えるほど強くなさそう。コズミックフ…

ホープフルS

最後にもう一勝負しよう。とりあえずサートゥルナーリアは消し。ロードカナロア産駒はマイル以下なら勝率16%だけど、1800以上では9.7%。アーモンドアイを除くと7%台まで下がる。ここまで余裕ぶっこいて勝ち上がってきたけど時計も大したことなさそうだし…

皐月賞

今年は三冠馬が見れるのではと思っていたので残念。 ダノンプレミアム以外には無敗のままここに駒を進めてきたワグネリアンとステルヴィオが人気だけど、どちらもあまり皐月賞で積極的に買いたい馬ではない。ワグネリアンは今まで少頭数の競馬ばかりだったの…

ホープフルS

ジャンダルムはビリーヴ産駒で、兄弟を見ても距離不安が付きまとう。1600の時計もあまり大したことないし、ここは切っていいんじゃないか。 POGで持ってるルーカスに期待したいところだけど、これまで大味な競馬しかしていなくて、長い脚を使えるものの反応…

皐月賞

皐月賞の各馬の走りに対する評価はダービーの予想の時にやることにして、その前にちょっと思ったことを書き留めておきたい。 今回のレースについて、「直線一旦は完全に抜け出したペルシアンナイトを、ゴール前ギリギリでアルアインが差し切った」みたいなレ…

皐月賞・追記

ヒモにもう1頭アウトライアーズを含めるかどうかで悩んでいたけど、他の人の予想も見ながらいろいろ考えるうちにアルアインが気になってきた。 なんか地味な存在でそこそこ人気もしてるし、これまできちんとレースを評価できてなかったけど、シンザン記念で…

皐月賞

馬券的には例年と比べてもかなり面白い皐月賞になってると思うんだけどどうだろう。最近の皐月賞は上位とそれ以外の馬に実力差を感じることが多くて、人気馬に付け入るスキが見当たらなくてなかなか穴狙いが難しかった。今年は前走1着でクリアした馬が10頭も…

弥生賞

ダイワキャグニーが勝った前走セントポーリア賞はスローからの上り勝負だったけど、結果は2馬身差の完勝。倒したエトルディーニョは次走共同通信杯でも2着に来ているし、勝ち時計1.47.7は同日古馬1000万下の1.48.3と比較しても優秀だった。少し地味な印象の…

中山金杯

本命はシャイニープリンス。 これまで14年富士S、15年東風S、16年福島民報杯と◎を打つ度に馬券に絡んでくれて、新潟大賞典ではあえて〇に下げて三連単的中に貢献してくれた、個人的な現役屈指のお手馬。人気を落としたアイルランドSでは釣られて大勝負して酷…

皐月賞

せっかくずっと楽しみにしていたレースなのに、地震のせいかあんまり気分が乗らないのが残念。 3強の中で馬券を買うならやはりリオンディーズから。弥生賞はかかり気味に先行して目標にされる展開。最後交わされて負けたとはいえ、次にフルゲートでGI特有の…

中山金杯

京都金杯で内が強いことは有名だけど、中山金杯も負けず劣らず内枠有利が顕著なレースだ。特に09年以降に限ると連対馬14頭中、1枠と2枠だけで8頭を占めている。今年は混戦模様の上に差し馬ばかりなので、展開は前半スローからロングスパート、直線は横一線に…

皐月賞

土曜の中山芝は最終週にして一気に高速化。3歳未勝利戦で2.00.2、3歳500万下では1.59.7が記録された。過去に皐月賞前までの3歳中山2000でこれより速い時計が記録されたのは04年京成杯の1.59.2がたった1回あるだけ。弥生賞のレースレコードでさえ2.00.5である…

中山金杯

ラブイズブーシェはGIでも掲示板に乗った実力馬だけど、基本的にはジリ脚。小回りでもロングスパートのまくり合いになれば強さを発揮するけど、あまり器用じゃないので中山2000のような短い直線と急坂のある中距離戦ではピリッとした脚が使えないと思う。ラ…

皐月賞

難しいレースだけど、混戦模様で逃げ馬不在で前有利な馬場状態なので、しいて穴を狙うならウインフルブルームあたりだろうか。逃げたレースは2戦2勝でいずれも圧勝。アズマシャトルやエイシンブルズアイを全く寄せ付けなかった千両賞、ミッキーアイルに半馬…

京成杯

時計のかかる今の中山で2.00.8の好時計を記録した葉牡丹賞と寒竹賞の実績を信頼してチチカステナンゴ2頭で。 葉牡丹賞で前半59.5のハイペースを先行して後続を突き放したキングズオブザサンも相当強かったけど、寒竹賞で逃げて2着に粘ったホルボッシュに魅か…

中山金杯

◎カルドブレッサ ○セイクリッドバレー ▲ユニバーサルバンク △ディサイファ △ケイアイチョウサン 前走も狙ったカルドブレッサをもう一度。これだけ低レベルなメンバーで54キロなら頭まで期待できる。7歳末になって復活したセイクリッドバレーが相手か。

皐月賞

本命はコパノリチャード。 4戦3勝2着1回でメンバー中唯一のパーフェクト連対。しかも勝ちっぷりは強烈で、逃げまたは2番手で先行してメンバー中上位の上がりを繰り出して直線突き放すという圧勝ばかり。そのわりには4強から離れた人気に落ち着いている。 唯…

皐月賞

◎ディープブリランテ ○グランデッツァ ▲アダムスピーク 折り合いに難があるものの、1番強いと思うのはディープブリランテ。ここ2戦ともに抜け出すのが早すぎて最後止まった所を差されてるけど、一瞬の脚ではゴールドシップやグランデッツァを置き去りに出来…